我が家の作り置き 副菜定番4品 このメニューでお弁当もラクに                    

平日のごはん作りを少しでもラクにしたくて始めた「作り置き」。今回は、実際に我が家でよく作っている副菜4品をご紹介します。

改めて作るのは大変なので、作るときに多めにがポイントです。
これで一週間のうち、4日分の副菜は間に合います。

切り干し大根の煮物と五目にはお弁当のおかずにも重宝しています。ニンジンのナムルやナスのナムルは帰ってからすぐできる簡単副菜。手間がかからないのでよく作ってます。

一応材料は書いていますが、私の場合、味見して足りなかったら足す・・で適当です。

レシピ①:切り干し大根の煮物

材料(4人家族一回分+お弁当数回分)

  • 切り干し大根:60g(乾燥)
  • にんじん:1本
  • 干ししいたけ(スライス済):適量
  • さつま揚げ:3枚
  • だしのもと
  • 醤油・みりん・砂糖:各大さじ2(好みで調整)

作り方

  1. 切り干し大根はたっぷりの水で戻し、軽く絞る。
  2. 干ししいたけも水で戻す(戻し汁はだしに使える)。
  3. にんじんは細切り、さつま揚げも細切りに。
  4. 鍋に油を少し熱し、具材を炒めてからだしの素と食材がかぶるくらいの水を加える。
  5. 調味料を加え、10分〜15分ほど煮て水気がなくなったら完成。

レシピ②:五目煮

材料(4人家族一回分+お弁当数回分)

  • にんじん:1本
  • 大豆の水煮:1袋(約150〜200g)
  • れんこん:100g
  • 干しシイタケ
  • さつま揚げ:3枚
  • だしのもと、
  • 醤油・みりん・砂糖:各大さじ2(好みで調整)

作り方

  1. にんじん・れんこん・さつま揚げを小さめのさいの目切りに。
  2. 干しシイタケは水で戻す(戻し汁は煮るときに使う)
  3. 鍋で軽く炒めてからだしのもとと、食材がかぶるくらいの水をを加える。
  4. 調味料を入れて10〜15分煮て、大豆の水煮を最後に加え、軽く煮込んで完成。                                

切り干し大根とつかう材料がかぶっているので切り方だけ変えて、一気に2品作れるので楽ちんです。

レシピ③:にんじんのナムル(レンジで簡単!)

材料(すべて目分量OK 4人分1回分)

  • にんじん:1本(千切り)
  • ごま油:適量
  • 中華だし(粉末):適量
  • めんつゆ:ちょろり
  • 白ごま:少々

作り方

  1. にんじんを千切りにして、耐熱容器に入れ、ラップをしてレンジで加熱(600Wで1分半〜2分ほど)。
  2. 熱いうちにごま油・中華だし・めんつゆで和える。
  3. 最後に白ごまをふって完成。

すべて目分量でOK!味見しながら「ちょっと足す」で十分です。「きっちり測る」と  なると面倒になって疲れるので、ここでは“適当”です(^^)

レシピ④:なすのナムル(同じ味付けでアレンジ)

材料(すべて目分量OK 4人分1回分)

  • なす:2本
  • ごま油・中華だし・めんつゆ・白ごま:にんじんナムルと同じく目分量

作り方

  1. なすはヘタを取って、丸ごとさっと水を振り、ラップできっちり包む。
  2. レンジで加熱(600Wでまず1分半→上下を返してさらに1分)。
  3. 少し冷めたら食べやすく裂いて(または輪切りでもOK)、同じようにごま油・中華だし・めんつゆで和え、ごまをふる。                                                    味付けは「にんじんのナムル」と同じだから一緒につくると楽です。

保存はどうする?

こうやって多めに作って手間を省くと書きました。では保存はどうするのか。Mサイズのジプロックに入れて、空気を抜いて封をします。それをそのまま冷凍庫へ。これで洗い物も減らせます。

しばらくするとおかずたちは板状に凍っているので、必要な分だけ手で割ってレンジでチンすると、おかずの一品のできあがり。

※家族構成や、調理器具によって時間や分量に差が出ると思いますので、ご参考までに。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA